2008/05/18

コンサ名古屋戦 080517


 できることを確実にやること。これができないとだめ。サッカーでも、野球でも、ゴルフでも、仕事でもきっと同じだろう。
 今日の日ハムは7回のエラーから自滅。コンサも自滅と言っていいのかもしれない。三浦監督も会見で言っていたようだ。
 前半は一人一人の守備がきっちり行われていた。当たりも強かった。だが、これが実力なのだろうが、後半は続かない。前半はほとんど拾っていたルーズボールを奪われるようになり、バイタルエリアでボールをつながれるようになってしまった。こうなっては個人技で勝る名古屋が勝つのは当然だ。
 後半に前半のようなアグレッシブな守備が見られなくなったのが敗因なのかもしれないが、失点はともにささいなミスから。きちんとクリアする、マークに付く、と怠ってしまった結果だ。
 1部でコンサが確実に勝てる相手などいない。千葉も調子が上がってきたようだ。岡コチが指揮を執ってウィルがいた2000年もセカンドステージは確か下から3番目だったと思う。よくやっているけれど、いまのままでは残留は厳しいだろう。
 MB5002はやっぱり難しい。自分の腕が未熟なだけだが、本当にミスを明確に突きつけるクラブだ。

 

2008/05/16

三浦技研 MB5002


 先週のことだが、よせばいいのに三浦技研のMB5002をヤフオクで購入した。シャフトはダイナミックゴールドS200。軟鉄鍛造のマッスルバックで、ヘッドが薄く、小さい。いま使っているビッグバーサ2006よりふた回り小さい感じだ。
 練習場で打ってみた。構えるとストレートでいい。シャフトが重い(BBはNS850のR)のと、少し短いので、操作しやすそうだ。芯に当たると本当に真っすぐ飛ぶ。柔らかいといわれる打感は正直言って分からないが。芯を外すと全然飛ばない。8Iでも100Y行くかどうかだ。しかしシャフトが適度に重いので、スイングのぶれは少ないような気がする。
 自分のHSは40MS前後で、100を切ったのが3回という実力だから、完全にオーバースペックなのは分かっている。ただ、8Iまでは何とか打てるようになってきた。しっかり打てれば、距離も出る。
 でも、MB5002のヘッドは本当に美しい。中古品なので傷はたくさんあるが、それでも芸術品のようだ。ミラー加工はややくすんでいるが、それでもきれいな輝きだ。
 こんなアイアンを自在に打てたら、本当に楽しいだろう。しばらくはショートアイアンだけになってしまうだろうが、このMBで4Iや5Iがしっかり打てたら、自分の腕も少しは上がったということになるのかもしれない。いつになるか分からないが、大切に使っていこうと思う。
 思えば遠軽時代にゴルフを始めた時、遠軽署の刑事さんにもらったアイアンもマッスルだった。あれから随分たったが、元気だろうか、佐藤さん。

北広島東コース 080511


 幹事を務めた春の編集局コンペ。当日練習はパターを含めて一切なし。スタート直前までニアピン&ドラコン旗を忘れるなどバタバタして、素振りもろくにしないまま、第1組のオナーで臨んだ。

OUT+5△△□×△-△+4 54(19)
IN △△△□△-△□× 48(21) =102(40)

という結果で、31人中15位(実質17位)という結果に終わった。
 1番は1Wが5Yの大チョロ。7Iも引っ掛けて出だしから大きくつまずいた。その後やや持ち直したが、9番で1WをプッシュアウトしてOB。ただ前半はワンパットが2回あった。
 後半はボギーペースで、15番まで「もしかしたら45で回れるかも」と淡い期待。しかし16番で1メートルのパーパットを外したり、最後の18番では第2打の4Uを例のごとくトップチョロして、期待は潰えた。
 1Wはこの日も朝日ゴルフのMDTを使ったが、1番以外はまずまずだった。引っ掛けるより、右に押し出すミスの方が多かった。芯でとらえて結構飛んだ時もあった。
 アイアンはトップ、大ダフリはあまりなく、引っ掛け気味だったが、まずまずか。残り110Y程度のバンカー越しで3メートルくらいにオンした時もあった。
 アプはほとんどSWを使ったが、うまくいった。16番では30Y程度のバンカー脇から1メートルにつけた(パットは外したが)。次第に加減が分かってきた。
 パターは練習しなかったのでグリーンの速さは分からなかったが、ボールの順回転をよくするよう心がけ、しっかり打てた時は3~4メートルが入ったりした。ただ10Y以上は相変わらずオーバー&ショートがあった。40だからまあまあか。4パットはなかったが、3パットが6回もあるようでは苦しい。
 幹事で社長と同組ということもあり、「早く無事に終わらないかな」と思ってやっていたので、100切りとか最初はほとんど考えていなかった。いつも後半のペースで回れれば良いのだが。1Wがまずまず飛び、アプが寄るとボギーが取りやすい。
 しかしボギーオンペースだと、一つミスをするとすぐにダボになってしまう。やはり1Wはそれなりに飛ばないと、90以上を狙うには苦しいということを再認識した。いまの自分には関係ないけれど。

2008/05/10

石狩川江別 080508-09


 平日休みを利用して、2日連続で石狩川の早朝に行った。

8日
OUT+4×△+5△△□△- 54(16)
IN △□-□--△×□ 47(19) =101(35)
9日
OUT□□△△△△△□× 50(17)
IN △□△□××△△△ 51(19) =101(36)

という結果になり、またしても今季初の90台は出なかった。
 8日は出だしの1W(アサヒ)が右へ。第2打も木に当たるなど散々だったが、1Wはラウンド途中から手応えが良くなり、前回のようなスライスやプッシュアウトは少なかった。肩を回すように心がけたことが功を奏したのだろうか。
 4番のパー3では第1打の4Uがトップして目の前の池に。第2打もダフったりしてメタメタになった。この日は4Uがトップのオンパレードで全くだめ。翌日に気づいたことだが、右手で力んで打ってしまっていたのが原因かと思われる。
 SWでのアプは時々強く打ち過ぎることもあったが、まずまずだった。9番では、たぶん初のチップインもあった。そしてINはパーオンに3回成功するなど、7Iや8Iの第2打が奇跡的にことごとくピンに寄ったため、スコアが良くなった。ただ、これは偶然だったことが翌日に表れることになる。
 北広での前回ラウンドでだめだったパターは決して良いとは思わなかったが、振り返ってみるとまずまずの結果だった。これも早朝ラウンドで水をたっぷり吸っていて、グリーンが重かったせいだろう。
 9日は1Wに気をつけて力まずにやれば100は切れるだろうと思って臨んだが、だめだった。8日のようにトリより上のビッグイニングはなかったが、逆にパーもなかったのが痛かった。8日は1.5メートルのバーディーチャンスなんかもあった(3パットしてボギーになったが)が、9日はパーチャンスもなかったような気がする。
 1Wはしっかり肩を回すのを心がけて比較的良かった。SWのアプも8日以上にまずまずだった。パターも振り返ると前日並みで、わりと良かった。でも100を切れなかったのは、100Y前後から全く寄らなかったためだろう。パーオンは一度もなし。ダフりはそんなでもなかったが、方向性が悪かった。290Yの14番は、8日は1Wで打ったら池のすぐ近くまで行ってしまったため、第1打を2Uで軽く打ったら残り110Y。PWの第2打は当たりはまずまずだったが、キャリーで85Y程度しか飛ばず、池に入ってしまった。2Uの刻みが全く無意味になった。15番のパー3も第1打の6Iを左に引っ掛け、あわやOB。第2打はフェアウェイに戻し、SWの第3打はダフって、ダブルパーにしてしまった。
 パターはまずまずの印象だが、相変わらず2~3メートルを外した。自宅でマット練習しているが、本物の芝(しかも水分たっぷり)は全然違う。当たり前だが。
 2日間を総括すると、1Wは良くなってきた、2Uは2回しか使っていないがティーショットだけなのでまずまず、4Uはトップしまくりで最悪、7I~AWは奇跡的なショットも出たが、全体的にだめ、SWの寄せはまずまず、パットは距離感がまだまだ、といったところか。課題は4Uとショートアイアン。いつもの課題が相変わらず克服できていない。
 次回は11日の北広コンペ。幹事であり、起伏のある北広ということで、結果は望めないだろう。でも北広のようなコースで100を切れなければ、まだまだだ。苫小牧でも100を切っていないし。