2008/11/16

樽前CC 081116


IN北 □□□□□-×-□ 51(20)
OUT南 △×△□△□△△△ 49(20)=100(40)

 有名な樽前CCで初めてプレーした。気温は10度を超え、汗ばむほどの良いコンディションだったが、スコアはイマイチに終わった。アプとパットでミスが多かった。
 前回のトムソンでの49パットに愕然として、センターシャフトのマレットパターを購入し、投入したが、総じて距離感がつかめず、オーバーやショートの連続。1パットは2回だけで、4パットはなかったものの、3パットは6回もあった。1m前後も3回くらい外した。100切りが懸かった最後の南9番は下りのフック1.5m程度を左に引っ掛けて外した。
 アプはほとんどSWで打った。ザックリが2回程度、トップオーバーが1回あった。特に北7番は1Wがまっすぐ良く飛び、残り120y程度。PWがダフってグリーン右手前のバンカー越しに残り40y程度。左足下がりだったが、SWをトップさせてグリーン奥のバンカーに。バンカーは奥のあご近くで普通に打てず、上から叩きつけてまたオーバーと、120yから6打もかかった。アプでは南8番のバンカー越し40y程度で60度ウェッジでピン下2m程度に付けられた(パットは外した)。
 コースは評判通り素晴らしかった。樽前山もきれいに見られた。グリーンはトムソンのように穴あきだったが、管理上、仕方ないのだろう。夏はもっと芝もグリーンも良いのだろう。家からは少し遠いけれど、こういうところでメンバーになれたらと思う。
 前回の悲惨な状況から見ればまずまずだったが、とにかくきちっとボギーオンできなかった所が多すぎたのが敗因ではないかと思う。これは第3打のアプがしっかり打てなかったためだ。100切りが懸かった上がり3ホールは3連続ボギーが取れたのだから、最初から1打1打を大事に、慎重にしなくてはいけない。
 23日もプレーできるかもしれないが、何とか100を切って今年を終えたいものだ。

2008/11/01

トムソンCC 081101


OUT □□+6△△×+4□□ 59(24)
IN ×△△+4+4-□×△ 55(25)=114(49)

 廣済堂トムソンは初めて100を切れたコース。レイアウトはほとんど忘れていたが、芝も良くていいコースだった。この日もミスばかりだったが、パットがだめだったのが最大の要因だった。
 OBは2回。3番は2Uを左にもろに引っ掛け。その後、4Uを先っぽヒット気味に右に打ち出してWHに入れた。残り80yくらいのAWも右に飛び出した。もう一つのOBは14番で2Uを右にほぼまっすぐ打ち出して入れた。刻もうと2Uで打っている意味が全くない。
 前回の石狩川もそうだったが、最近は2Uも4Uもちゃんとヒットしない。今年はずっと、4Uはしっかり打てていたが、最近は大ダフリやトップはないものの、左に大きく引っ掛けたり、トゥに当たって右に弱々しい球が出ることが多い。
 そして7Iや9Iもだめだ。9Iを練習し始めたら、7Iが急に難しく思えてきて、ラウンドでも左右にぶれる。
 SWはまあまあだったが、相変わらずザックリも大オーバーもあった。これも第2打がしっかり打てていないことも影響しているのだろう。
 49パットは今年6月の登別の48を上回り、過去最悪かもしれない。ゴルフを始めた1年目もあったかどうか。とにかく距離感が合わなかった。グリーンは水はけ?の穴が多く凸凹していたが、そんなに速いわけでもなかった。1m前後も7、8回あったが、すべて外した。ワンパットなしもいつ以来だろうか。GDOでスコアを付け始めてからは初めてだった。
 シーズン終盤に何もかも悪くて、今年まめに練習してきたのは全く無駄だったのか、という気持ちになる。150yというよりも、100yきっちり打つことから始めるべきなのだろう。