2009/05/31

滝のCC 090531


東 ×-△-□+4-△□ 49(20)
中 △△△-×△△□□ 48(19)=97(39)


 春の同好会コンペ。午前7時半ごろの早いスタートで、降り続く雨の中、AWでのOB、198yで1m弱のニアピン(パット外す)、15歩からの4パット、13歩の1パット、打ち上げ170yを4Uでピン下5歩にオン(パット外す)など、いろいろあった一日だった。これで97だったのだから、運が良かったに尽きる。
 最近では一番悪かった内容だと思う。7IからSWまでアイアンのダフリが何回かあり、精度も良くなかった。4Uもティーショットを含めてダフったのが数回あった。
 懸案のパターは迷った末に2ボールを使用。ショートすることが多かった。滝のはグリーンが速いところで知られるが、今日は雨で重めだった。2ボールの数を目安に打ったけれど、感覚を大事に打った方がいいような気がする。バックスイングを大きめに、ゆっくり打つタッチを身につけるべきなのだろう。
 パー3はまずまずだった。3回1オンできたのが大きい。1Wを使わない自分がパーオンを狙えるのはパー3と短いパー5だけ。ここでいかにパーを取れるかが、90台前半や80台につながるのだろう。

東1番 残り100yでAWがシャンク気味に右に飛び出してまさかのOB。
東2番 50y60度がピンそば50センチでOKパー。
東4番 打ち下ろしで175y程度。4Uややドロー気味で1m弱にニアピン賞。でもパット外す。
東6番 第3打のAWが木に当たって4オン。ファーストパットが強すぎて痛恨の4パット。
東8番 バンカーから90y。AWが大トップしたが、木に当たって40yで止まる。
中1番 ダフって5オン。7歩程度が入る。
中3番 60度ダフリ気味で4オン。段越え13歩が奇跡的に入る。
中4番 砲台グリーン170yを4Uで4歩にオン。ラインに乗ったがひと転がり足らず。
中5番 たしかSWをダフったか5オン3パット。5オンが問題。
中8番 グラスバンカーの斜面からPWランニングをしっかり打てず。

2009/05/24

トムソンCC 090523

IN  □△×△△△△□□ 50(23)
OUT □△△△□□△△△ 48(18)=98(41)

 計量杯の2回目。途中から雨が降って
やや難しいコンディションだったが、何とか100切りをキープすることができて良かった。ここトムソンでは昨年に114も打ったので、リベンジしたかった。
 前半INは1m前後のパットが全く入らず、また45パット以上打つかと思ったほど。距離感がまた合わなくてショートの連続だった。反動で打ちすぎてオーバーもあった。3パットは計7回。ただ後半OUTは、少し甘いOKもあったけれど、3パットは1回だった。掃くように転がすのではなく、やはりパチンとしっかり打つ方がいいのだろうか。福井さんのパットを見るとそう思えてくる。いまは10歩なら3つ程度、と2ボールの個数を目安にしているが、リズムが一定でない。ゆっくり振ろうとして全く打ててない場合も少なくない。アプローチの延長と思って打つ、というやり方もあるようなので、試してみようかと思う。いずれにせよ、パターのリズムを一定にしなくてはいけないのだろう。
 この日も1Wは使わず4Uでティーショットした。ダフリもあったが、ほとんどFWをキープできた。FWからもまずまず打てた。7Iも悪くなく、14番では150yくらいからオンできたが、1番はややフックしてバンカーに入れてしまった。バンカーは雨でほとんど固まっていたので、グリーンエッジだけどすぐ出せた。
 
アプローチもほとんど60度で打った。パターと同じで、小さな振り幅の時に力が入ってダフリ気味になったり、トップ目だったのがあった。少し大きくゆっくり振るべきなのだろう。チャックリはあったけれど大オーバーはなかった。
 この日はナイキのシューズのエアが抜けてしまうアクシデントもあった。まさかシューズが壊れるとは思ってもみなかった。
10番 10歩くらいからショートして例のごとく3パット発進。
11番 148yだが谷越えで距離があるように錯覚する。7Iでワンオンできたが10数歩をまた3パット。
12番 2打目を右に押し出して斜面。出すだけで5オン3パット。前回なかったトリを打って暗雲。
13番 3オンできなかったが4打目がピン右30センチでOKボギー。
14番 3打目の7Iが乗ったが1mを外して3パット。
 1番 4Uナイスで残り160y。7Iで打ったがややフックしてバンカーに入れた。刻むべきだったか。
 5番 9Iでグリーン右に外した。PWの転がしがチャックリ。
 8番 4U引っ掛け。左斜面ディボットで60度トップして飛ばす。2mを何とか1パットボギー。
 9番 2打目190yでバンカーを確認せず4Uがその方向に。あきらめたが手前で止まっていた。

2009/05/11

北広島東コース 090510


IN  □△△□△-△□△ 47(20)
OUT △-□△□△□□△ 48(21)=95(41)

 春の編集局コンペ。結構うまくできたような気がしたが、終わってみると特別良いスコアではなかった。41パットだからショットは54。ショットだけなら90ペースだから、パットがだめだったのは明白だ。
 パターは2ボールを使った。距離がばっちり合ったのは2回くらいだけだったような気がする。10歩前後を最初のパットで2~3m残してしまうケースが多く、7回も3パットしてしまった。ボール目安の距離打ち分けも頻発にショートした。1~2mも相変わらずよく外した。2ボールもマレットもあまり変わらないということか。
 ティーショットはパー3以外すべて4Uで打った。ラフに何回か入れたが、トラブルはなかった。飛距離もしっかり当たると180yは飛んでいたと思う。1Wでないのなら4Uで十分だと痛感した。60度での寄せは1回オーバーしただけで、あとはオンできた。前々回、前回と苦労したバンカーは、60度アプのオーバーで1回入れてしまい、脱出に2打かかったが、その2打目がOKの距離に寄せられてダボで済んだ。
 90を切ってみたいが、調子が良くてもたぶんダボを4つは打つので、パーも4つは必要になる。グリーンに乗せるまではこの日のペースで良いから、アプとパットの精度を磨くしかない。それと120yならバンカーに囲まれていてもグリーンを狙えるように練習すべきだろう。
 振り返るとトリ以上が皆無だったのは初めてではなかろうか。表彰式は函館出張のため欠席したが、何とか5位(全体の7位)に入り、商品券も少しいただくことができた。中部流で4Uのゴルフをもっと極めていこうと思う。

10番 3オンできたが難しいラインを20歩近く残してしまい3パット。
11番 前回にあわやエースだったが、この日は右に外した。PWの転がしが少し強かった。
13番 3打目のアプがショートし、エッジからPWで転がす。方向はどんぴしゃだったがこれも強過ぎ、カップをなめるもオーバー。痛恨のダボ。
14番 8Iを大きく右に打ち出す。しゃくり上げていた。60度アプがうまく寄ってボギーセーブ。
15番 左に池の打ち下ろし。残り90y程度をパーオン。最初のパットがショートし、次も強すぎたが入ってラッキーパー。
17番 50yを60度でダブり、オンできたがだいぶ残って3パットダボ。
18番 3打目の4Uが右に出てしまいトラブルを覚悟したが、幸運にも打てるライ。100y弱をPWのハーフショットでナイスオン&ボギー。
2番 60yを60度で上からうまく打て、50センチのOKパー。
~これより5ホール連続3パット~
4番 バンカーに囲まれた難しい打ち上げパー3を8Iでせっかく1オンしたが、20歩くらいを合わせられずチャンスをフイに。
6番 表示は119yだがキャディさんが90yでいいと言うのでAWで打ったらオンできた。しかし10歩ちょっとを打ち過ぎ、またチャンスをものにできず
8番 前回に165yを7Iでオンできたところ。手前にバンカーがないので調子に乗って200yを4Uで狙いにいったら、フックしてグリーン左。ラフながらライは悪くなかったものの、60度を打ち過ぎて奥のバンカーに。ピンが近いので軽く合わせにいったら出ず。もう一度同じように打ったらピン右30センチに偶然つけ、ダボで済む。ここのグリーンは細長く、左からだとバンカーに行きやすいところだった。2打目を右に打たなかった(=調子に乗った)のが敗因。危うく大叩きするところだった。
9番 3打目が残り120y。グリーン手前に難しいバンカー。奥にもバンカー。一瞬、9Iのフルショットで狙ってみようかと思ったが、刻みに考え直す。AWだとバンカーに入るかもしれないとSWで打ったら、しっかり上がってしまい70yしか飛ばず。60度でグリーン奥に4オン。下りの12歩くらいを打ち過ぎて3歩オーバー。返しはやや強めだったが入ってなんとかボギー。何だかんだといって後半は48と、危うく50を打つところだった。

2009/05/09

北広島南コース 090509


IN ×-△□△△+4△- 49(21)
OUT +5□-△□△△△- 49(19)=98(40)

 本当は西コースのはずだったが、年功さんと雅規さんが事故渋滞に巻き込まれてスタートが遅れたため、急きょ初めての南コースでのプレーとなった。距離はそれほどでもなく、砲台グリーンも少ないが、池が多く、左右が狭い印象。フェアウェーもうねっている。ティーショットはほとんど4Uで打った。
 4Uもしっかり当たると180y、やや当たり損ねても150y程度は飛ぶ。左右上下のミスの確率は2Uより少ない。400y程度のパー4でも、4U2回で十分にSWで寄せられる位置まで持ってこられる。これならいまいち安定しない2Uを使う必要はない。それが実証されたラウンドであった。
 バンカーで4打叩いたり、安全策を取ったのに池に入れたり、3mから3パットしたりと、この日もミスばかりだった。バンカーではエクスプロージョンはやめて、勇気を持って薄く打ち出すべきなのかもしれない。
 SW、60度での寄せはわりと良かった。やはりアプローチで10歩以内につけるとボギーの確率がぐんと上がる。4Uでしっかり打って、アプローチに賭ける。これが自分のスタイルなのだろう。
 100切りには後がなくなった上がりの4ホールでは、自分でも出来過ぎと言えるほどよく粘れたと思う。4Uでグリーンに近づけ、ウェッジで寄せる。1パット目を1m以内につける、がしっかりできた。最後はOKパーのおまけまで付いて49で上がることもできた。
 スイングでは、パターのように手首を使わずに、クラブを平行移動させるような感覚が少しできるようになってきた。これだとスライスは出ても、左に引っ掛けることはほとんどない。パターは相変わらず距離感に苦労して前回より落ちたが、大オーバーはなかったのでまずまずだろう。

10番 4Uが2回ともナイス。池越え残り100y。PWでグリーンオーバー覚悟で打ったが、ややトップ気味で右に出て池ポチャ。グリーン左のバンカーを避けようとしたため、アドレスが右向き過ぎたか。
16番 4Uが先っぽの当たり損ねでやや左に出てしまい池ポチャ。パットも15歩程度からショート・ショートで3パット。
1番 3打目が飛び過ぎてバンカーの手前側。薄く打とうとしたが、やや右に出て失敗。次は空振り。次も出ず、4打目がようやくグリーンエッジに出る。前回の反省全く生かされず。ホームランでもいいからボールだけを打つべきか。

2009/05/06

北広島東コース 090506


OUT +4△△△△-+4△× 52(20)
IN △○□×--△□□ 46(18)=98(38)

 何とか今年初めて100を切ることができた。出だしの1番でいきなりチーピンOBをやったり、7番ではバンカーで3打かかった。11番では9Iがあわやエースの30センチでOKバーディー。14番では4mのパットが強すぎたがまっすぐカップインしてパーなど、奇跡的なこともあって、運に恵まれたラウンドだったといえるだろう。
 アプローチは60度を使った。ざっくりが1回、トップのグリーンオーバーが1回あったが、そのほかは何とかグリーンをとらえられた。そしてパターの歩測を注意してやったことが38パットにつながったか(38ではとてもほめられないが)。
 会心は池越えグリーンの10番か。1Wがナイスでグリーンまで170y。迷わずAWで刻み、残り95y。AWでしっかり打ったら、ピン下2mにつけられ、2パットボギー。目指していることが少し実行できた。
 バーディー1回、パー3回とラッキーな面が大きかったが、前半は2番から4連続でボギーオン、2パットできた。このゴルフが目標だ。パー3がボギー、パー、バーディー、パーだったことも100を切れた要因か。
 次は9日に同じ北広島の苦手な西コース。何とか100切りを続けたいものだ。

1番 1WがチーピンOB。打ち直しの1Wもチーピン気味。4m程度が1パットで決まる。
2番 1Wはあきらめ2Uを取り出す。ここから5番まで2パットボギー。
6番 何ヤードか忘れたが1パットパー。
7番 2U、4Uともナイス。残り60y程度を60度でざっくりしてバンカー。砂が硬く、脱出に3打。バンカー内で60度を使ったことも反省点。
9番 160y程度の第2打。8Iで刻もうとしたが、バンカーに。脱出に2打。刻むならPWでも良かった。
10番 第3打のAWがやや右に出たがナイスオン。
11番 9Iを叩きつけたら、ややドロー気味に高く上がり、ピン左30センチのありえないショット。
13番 グリーン右から60度で第3打のアプ。ボールがやや浮き気味だったのに気を取られ、トップしてグリーン向こう側に。
14番 パーパットが強すぎて、入らなかったら5mはオーバーしていた。
15番 左210y先に池の打ち下ろし。4Uで刻む。3オン2パットのナイスパー。
16番 第2打残り135y程度。キャディさんに8Iを勧められたが、グリーン手前がバンカーだったので7Iのハーフショットで挑む。やや右に出てピンまで25歩だったが何とかオン。ピン方向にまっすぐ飛んだらグリーンオーバーだったと思う。
18番 ダボでも100切りと思って刻み、4U、4U、4Uで残り50y。55度SWでうまく打てたが、グリーン奥にオーバー。斜面だったが、SWでうまく転がせた。しかし3mを打ちすぎで危うくトリになりそうだった。

2009/05/03

雉ヶ森CC 090503


IN ×△□△□□×□△ 53(17)
OUT △□×□□△××□ 55(20)=108(37)

 今季3回目のラウンドは大叩きだった。大型連休の真ん中に岩見沢の雉ヶ森に初めて伺った。大札幌やすずらんのような、左右の狭いコースの印象。中部流に2U、4U、7I、9I、PW、SW、2ボールパターの7本で臨んだ。2Uはトップが3、4回あり、左に曲げたOBも1回やった。30~80yがPW、SWともに全く乗らず、大叩きの原因となった。
 パットは37とそれほど悪くはなかった。ティーショットも良くなかったが、100y以内が壊滅状態で、きっちりボギーオンできなかったことが敗因だ。ボギーオン率が27%(もちろんパーオンなし)ではだめだ。アプローチでSWはショートが多く、PWはトップ気味だった。
 コースは全体的に狭くてアップダウンもあるが、正確なショットの実力が求められるいいコースだった。そして真の実力を見せられた所だった。
 6日には北広島東で予定がある。2Uでこんなにトップしているのなら、1Wで軽く打った方がいいような気もする。腰を回すように心掛けたので、ヘッドアップしていたのかもしれない。アプは練習するしかないのだろう。

10#パー5 2Uチーピン気味。4Uを2回トップ。7Iもトップ。6オン2パットのトリ発進。
15#パー4 2Uが真っ直ぐに出たが左に曲がってOB。強烈なフックではなかったが。