
IN ×△△△×□△×+6 57(22)
OUT □-△△△□△□□ 48(19)=105(41)
20日の計量杯、23日の編集局コンペ、この26日の同好会コンペと、秋のゴルフウィーク3連戦は結局、いずれも100を切れずに終わった。そして最後が最も悲惨な結果に終わった。
何が悪いといえばすべてになるが、4Uがティーショットでもフェアウェーからも全くといって良いほどしっかり打てなかったことと、毎度のバンカーに入れたことだろう。IN18番パー5の11は、ティーショットの1Wがジャストミート、第2打の4Uがトップ気味だったもののまずまずで、グリーン手前のバンカー越えの残り130y。8Iで強めに打ったらトップして30yしか飛ばず、バンカーの右脇。スタンスがバンカー内のつま先上がりのライで、AWを短く持ったが、ダフりチョロでバンカーに入った。ここからAWで薄めに打ったが、赤道辺りを打ってグリーンを飛び越えてOB。打ち直しもトップして前のバンカーのあごに入った。何とか1回で出たが、SWのアプがグリーンオーバーした。第3打を打つ時に「バンカーを避けて安全策で行こうか」と一瞬考えたが、すでにトリを3回もやっていたので、パーを狙いに行ったのが過ちだった。バンカー内でのミスは自分には仕方ない。
最初のIN1番パー4は順調に3オンできたが、速いグリーンを警戒しすぎて25歩程度を全く打てず、15歩残して最悪の4パット。この次から2Uも4Uもダフり、トップ、先っぽのオンパレードで、トリの原因はほとんどが第1打のミスからだった。2Uは1度もジャストヒットがなかった。前半のハーフ57は昨年秋に114を叩いたトムソン以来だろうか。
後半のOUTはINに比べるとやや易しい面もあるが、ティーショットがそこそこ当たったので、まずまずだった。第2打を刻む自分には、ティーショットがすべてであることを痛感した。
アプローチは60度ではなく、55度のSWを使った。オーバー気味なのが多かったが、ダフりもなく構えやすかったと思う。90y程度でやや大きかったのもあった。
パターは前述の通り、速いグリーンを気にしてショートが多かったが、終わってみればそれほど速くはなかった。ピンがエッジに近い下りの長めのパットは、グリーンオーバーも覚悟で必ず上りが残るように打った方が良かったのかもしれない。この日は1~2mがほとんど入らなかった。良かったのはOUT2番パー5で、7歩程度のフックラインが奇跡的に決まったことだけだった。
前日夜も練習に行き、ユーティリティもまずまず打てていただけに、この結果はちょっとショックだった。根本から直さなければいけないのだろう。