2009/09/26

ツキサップGC 090926


IN ×△△△×□△×+6 57(22)
OUT □-△△△□△□□ 48(19)=105(41)

 20日の計量杯、23日の編集局コンペ、この26日の同好会コンペと、秋のゴルフウィーク3連戦は結局、いずれも100を切れずに終わった。そして最後が最も悲惨な結果に終わった。
 何が悪いといえばすべてになるが、4Uがティーショットでもフェアウェーからも全くといって良いほどしっかり打てなかったことと、毎度のバンカーに入れたことだろう。IN18番パー5の11は、ティーショットの1Wがジャストミート、第2打の4Uがトップ気味だったもののまずまずで、グリーン手前のバンカー越えの残り130y。8Iで強めに打ったらトップして30yしか飛ばず、バンカーの右脇。スタンスがバンカー内のつま先上がりのライで、AWを短く持ったが、ダフりチョロでバンカーに入った。ここからAWで薄めに打ったが、赤道辺りを打ってグリーンを飛び越えてOB。打ち直しもトップして前のバンカーのあごに入った。何とか1回で出たが、SWのアプがグリーンオーバーした。第3打を打つ時に「バンカーを避けて安全策で行こうか」と一瞬考えたが、すでにトリを3回もやっていたので、パーを狙いに行ったのが過ちだった。バンカー内でのミスは自分には仕方ない。
 最初のIN1番パー4は順調に3オンできたが、速いグリーンを警戒しすぎて25歩程度を全く打てず、15歩残して最悪の4パット。この次から2Uも4Uもダフり、トップ、先っぽのオンパレードで、トリの原因はほとんどが第1打のミスからだった。2Uは1度もジャストヒットがなかった。前半のハーフ57は昨年秋に114を叩いたトムソン以来だろうか。
 後半のOUTはINに比べるとやや易しい面もあるが、ティーショットがそこそこ当たったので、まずまずだった。第2打を刻む自分には、ティーショットがすべてであることを痛感した。
 アプローチは60度ではなく、55度のSWを使った。オーバー気味なのが多かったが、ダフりもなく構えやすかったと思う。90y程度でやや大きかったのもあった。
 パターは前述の通り、速いグリーンを気にしてショートが多かったが、終わってみればそれほど速くはなかった。ピンがエッジに近い下りの長めのパットは、グリーンオーバーも覚悟で必ず上りが残るように打った方が良かったのかもしれない。この日は1~2mがほとんど入らなかった。良かったのはOUT2番パー5で、7歩程度のフックラインが奇跡的に決まったことだけだった。
 前日夜も練習に行き、ユーティリティもまずまず打てていただけに、この結果はちょっとショックだった。根本から直さなければいけないのだろう。

 

2009/09/23

ゴールドCC 090923


IN △-×+4-□△-+7 54(18)
OUT △△△△-△△□× 47(19)=101(38)

 秋の編集局コンペ。イン18番パー5の12がトリくらいで済んでいたら、とも思うが、やはりメタメタな内容だった。+4を1つ、トリを2つもやってしまった。
 その18番は、2Uの第1打がフックして左の林の木のわき。ハーフスイングなら打てるライだったが、後ろの木が気になって4Uを手でこねてしまって5mほどしか飛ばず。ここできっちりFWに戻さなかったのが、最初の過ちだった。ラフからの第3打は4Uで右に打ち出し、残り150yにある右サイドの木の根元に。最近の4Uはこのように当たり損ね気味に右に行くことが多い。ここも打てるライでAWでハーフスイングで打ったが、当たり損ねて右の斜面に。ここでもしっかりFWに戻さなかったのが、再度の過ちだった。再びAWで慎重に打ったものの、残り70y程度くらいまでしか飛ばずラフ。第6打は60度でほぼフルスイング。しっかり当たったが、ボールが上がり過ぎ、グリーン手前のバンカーに目玉気味の入った。ここは残り70yだったが、バンカーがあるのでSWでオーバーしてもよいつもりで打つべきだった。バンカーは総じて固く、1回目はざっくり。2回目も深く入って前に飛んだが、再び落ちてきた。3回目でグリーン前のラフに出た。ここではホームランになるとOBになると思うので、仕方なかった面がある。それよりバンカーに入れたことが過ちだった。
 ボギーなら100切りだった最後のアウト9番パー4は、第1打・第2打の4Uがまずまずで、やや左足上がりの残り40y程度。60度で入念に素振りし、左手を曲げないように気をつけて打ったら、ざっくり。次でオンして、下りややスライスの8歩。これを右に2mくらいオーバーし、ジ・エンド。この日唯一の3パットだった。
 この日はバンカーに5回入れた。イン8番パー3は、155yでグリーン手前左右にバンカー。7Iが右に行き、バンカーに入れた。18番が頭にちらつき、薄めに打ったらトップ気味に当たってグリーン反対側のバンカーに。何とか1打で出て、次のアプローチを打ちすぎたが坂本さんのボールに当たってピン下1mに止まる超幸運があり、ダボで済んだ。バンカー内で計8回打った。自分のゴルフはバンカーに絶対入れてはいけないのだ。
 後半のアウトでは2回、1Wに挑戦した。4番パー4はまっすぐに出てよく飛んだが、フックしてバンカーに。5番パー5では、まっすぐに飛び、剛さんより飛んだ。しかし毎回は使うと、ミスが多くなるだろう。
 ショートアイアンは110yからPWでパーオンできたのもあったが、18番と9番の60度がこの日を象徴していたと思う。グリーンに乗らなくても、バンカーを徹底的に避けなくてはいけない。
 パットは、気付かなかったが37と最近で一番良かった。3パット1回は初めてではないだろうか。しかし1パットもなかった。80cmくらいも外した。グリーンが全体的に小さめだったので、乗ったら15歩以内が多かった。速い感じだったので、慎重にいったのが良かったのもしれない。グリーンエッジのラフからトップし、下りでコロコロ転がって50cmにつけたラッキーもあった。
 前回のスコットヒルとともに100を切れなかった。ティーショットなどもミスだらけだが、やはりダブルパー以上をやったのが最大の原因だろう。それはOBとバンカーだ。
 今年一番のラウンドを挙げろ、と言われれば、それはすべてボギーとダボで99だった北広島のラウンドだろう。これが自分の目指すゴルフなのだろう。
 ところで、ハンデ戦は11位だったが、ダブルペリアで優勝できた。18番の効果だろう。悲惨なラウンドでの、せめてもの慰めだった。

2009/09/20

スコットヒルGC 090920


アゼリア ×+4□-△□△△×□ 54(20)
ローズ △□□△□□△△□ 50(21)=104(41)

 前日の練習で好調だった2Uがメタメタだった。ティーショットでミス→斜面やラフに入ってミスか出すだけ→3打でグリーンに乗らず、の連続だった。
 OBはつま先上がりのやや斜面で9Iを左に引っ掛けた。そもそもスタンスが左を向きすぎていたのかもしれない。この日はスタンスもグリップもしっくりこなかった。
 4Uもアイアンもトップが多かった。トップ自体はそれほど悪くはないが、力んだのが多かったような気がする。
 アプローチは大きなミスはそれほどなかったが、ぴったり寄せられたのもなかった。グリーン周りでもラフに沈んでいる時は、PWやAWを使った方がいいのだろう。
 パットはそれほど大オーバーも大ショートもなかったような気がするが、終わってみれば41と良くなかった。2~3mからのワンパットが1回しかなかった。アプローチも関係するが、グリーン奥につけて、難しい下りや斜面横からのパットを残すことが多かったのも、原因かと思う。
 打ち上げが続く出足3ホールで崩れたことが大きかったが、このところ、日常でも自分を制御できていないことが多く、それがゴルフにも出たのかもしれない。やはり自分はぎりぎり100を切れるかのレベルであることを再認識しなくてはいけない。

2009/09/07

北広島東コース 090906


OUT □△△△△△□□△ 48(19)
IN □-□-△△△-× 46(19)=94(38)

 いちおう今季ベストが出せた。ただ、OBとあきらめたのがセーフだったり、ダボ必至なのがボギーで済んだのも何回かあって、ラッキーな面も多かった。スコアがまずまず良いときは、幸運がいくつかある。
 前回に続いてティーショットに2Uを使い、右に行くことが何回かあったが、まずまずだった。200yを超えたのもあった。7Iはダフリが何回かあった。ショートアイアンでやや飛びすぎることがあったのは、ボールのせいだろうか。パー3以外のパーオンも3回くらいできた。
 アプローチのダフリはなかった。バンカー越えが多かったので仕方ない面もあるが、ややオーバー気味だった。やはりボギーオンのアプローチは10歩以内につけたい。これが確実にできれば90切りも見えてくるのだろう。
 パットは38とまずまずだったが、相変わらずノーカン気味なのが何回かあった。15~20歩程度から1mにつけられて2パットで済んだのが何回かあったのと、1m前後がわりと入ったのが良かった。アプローチも関係するが、あと5打は心掛け次第で減らせると思う。
 ティーショットで180y打ち、確実にフェアウェーをとらえる。アプローチを10歩以内につける。ここから2パットでおさめる。毎度のことだが、これに尽きる。

1番 上り10歩程度を打ちすぎて3パット。この日の最悪。
7番 残り90yのAWが飛びすぎてグリーン奥のOB付近に。暫定球の次が大ダフリして7オンとがっくりだったが、最初のAWがセーフでダボで済んだ。
8番 グリーンわきからの第4打。ピンまで30y程度だったか。60度で少し強めにいったらグリーンオーバー。実は下りだった。よく見なかったことが敗因。
10番 いつもの池越え第3打115y。安全に9Iで、と打ったら大オーバー。アプが奇跡的で1mにつけられたのでよかったが、大叩きするところだった。この日はこれ以外でもショートアイアンの距離感がイマイチだった。
12番 バンカー越え約40yの第3打がグリーン奥のカラー。パターで慎重にいったが、下りで3mほどオーバーし、2パットの典型的ダボ。
18番 いつもボギーがとれない鬼門のパー5。ティーショット2Uの当たりはよかったが、大きく右に打ち出す。AWで横に出したが、飛びすぎて左に斜面に。つま先下がりのラフで4Uを叩きつけたら、低く出てスライスしたものの、まずまず飛ぶ。残り200y。7Iで花道の方向に打とうとしたら、ダフって80y程度しか飛ばず。打ち上げバンカー越え120yのPWはやや上がりすぎてバンカーかとあきらめたが、何とかグリーン手前にオン。上りの20歩弱を打ち切れずに3パットでトリ。やっぱりここは鬼門だった。