2009/10/12

ゴールドCC 091012


IN □△△△□□-△△ 47(19)
OUT △△□△-□□△□ 48(18)=95(37)

 編集局コンペで101だったゴールドで何とかリベンジすることができた。バンカーに2回入れたが、ともに1度で脱出してオンできたのが幸運だった。バンカーは前日の大雨&あられで硬かったけれど、思い切っていったのが良かったのかもしれない。
 左手を固定気味にして手首を返さないスイングを心掛けた。4Uまでは良かったが、2Uが全くだめだった。良かったのは出だしの2ホールくらい。途中からダフりが続いたので1Wに切り替えた。その1Wはチーピンが1回あったが、そのほかはまずまずだった。180yでいいから安心して打て、フェアウェイをとらえられると楽になる。2Uは前日の練習では良かったのだが、本番では力んでしまうのだろうか。練習では不安定だった4Uはまずまずだった。
 ショートアイアンはOUT2番で90y程度のAWを右に打ち出してバンカー、8番では7Iがしっかりとらえられず左手前のバンカーに入れた。この2つ以外はまあまあだったか。SWのアプローチは1回ショートがあったが、ざっくりやちゃっくりはなく、まずまず乗った。グリーンサイドの30y程度で、芝の薄いところでSWがややトップ気味に入ってグリーンオーバーしてしまったのがあった。芝が薄いことは素振りの時に分かっていたのだから、ここは8Iなんかで転がすべきだった。
 パターは37とまずまず良かったが、3パットが3回といつもと同じ。3~5mがほとんど入らなかった。1mはそこそこ入った。
 昨年はシーズン終盤に90台を出せなかったので、今年は10月に2回出せたのは良かった。今年はこれで終了かもしれない。今年はちょうどラウンド20回で平均99、100を12回切ることができた。昨年ほど練習しなかったが、中部流に刻みに徹したのと、SWの寄せが少し良くなったからか。80台にはやはりアプローチとパットだろう。ダボが前後半2つずつの計4つになれば見えてくるのかもしれない。しかし、平均スコアが示すように、自分は99の実力なのだ。確実にボギーオンして2パット、のゴルフに徹することだろう。

2009/10/05

隋縁CC 091005


OUT □□△△△△□△□ 49(19)
IN △□□□-□△-△ 47(20)=96(39)

 久々に100を切ることができた。OB、池、バンカーがなく、トリを叩かなかったのが良かったか。前傾を維持することと、肩をしっかり回すことを心掛け、ユーティリティもアイアンもまずまず安定していた。しかしそれ以上にハザードに入れなかった方が大きかったのだろう。
 ティーを低くして1Wを何回か使った。練習では2Uと同じように打つようにしたら、低くまっすぐな球が出ていたが、ラウンドではややフック気味で、12番では林に打ち込んでOB寸前だった。実戦で使うには、もう少し練習する必要がある。
 この日はほとんどのピンがバンカー越えに切ってあったので、パーオンは狙わずに刻みに徹したのも功を奏した。ただ、残り150~160yのピン奥でグリーン奥にOBやバンカーのない時は、オーバー覚悟で狙ってもいいのかもしれない。しかし、そうした時は得てしてダフって手前のバンカーに入れたりするものだが。
 アプローチは55度のSWを主に使い、まずまずだったが、60度で1回ダフったのがあった。
 パターは39だからそれほど良くはなく、1mを2回は外した。3回の3パットをいかに減らすかがスコアアップにつながるのだろう。
 コースは広々としていて芝の状態もキャディさんの対応もとても良かった。かつてはかなりいい値段を取っていたのだろう。平日ゴルフはいいものだ。
 前傾維持としっかり肩を回すスイングを続けていこう。100は切れたが、1Wと2UでOBかと思ったのがセーフだったので、ラッキーな面があった。左の林に2度入れた12番パー5がダボで済んだこと、後半のパー3でともにパーを取れたのが良かった。17番パー3はエッジから25歩の下りで狙いよりかなり左に打ってしまったが、幸運にもピン下2m程度に付けられた。何よりも自分はハザードに入れないことだと痛感したラウンドだった。