2010/08/20

100813 桂GC


OUT △△×□×△×△□ 53(19)
IN △-+4□+5×△-△ 53(21)=106(40)

高級といわれる桂で初めてプレーすることができた。林がきれいにレイアウトされ、芝もふかふかで美しいコースだった。スコアはメタメタだったが、薄暮の中で緑のフェアウェイを歩いていると幸せな心地になった。
1Wはまずまず。前回好調だったジャイロの4Uと7Iがダフり、トップ、引っ掛け、プッシュとミスばかり。原因は分からないが、練習していないのだから当然か。スタイミーだった林の中から7Iでスライスを打とうとしたら、案の定、木に当たってOBになった。
パターはピンを使ったが、1m以内を2~3回は外した。右に外すのが多かったと思う。上級者のGさんやNさんがマレットを使っているのだから、下手くその自分が難しいピンで入るわけがない。
パー3では8Iのパンチショットが成功したが、その次のパー4では右にミス。これも練習していないのだから2回も続くわけがない。
バンカーに4回も入れ、そのうち2回は1打で出なかった。パーオンを狙いにいった裏返しでもあるが、自分の精度をしっかり認識すべきだろう。軽く振る1Wが少し安定し始めたのが成果か。

2010/08/12

100808 札幌芙蓉CC


南 □--□△--□□ 45(17)
中 -□□△□△△-□ 47(19)=92(36)

わずか1打ながらベストを更新できた。OBがなかったこと、2度のバンカーがともに1打で出たこと、1パットが5回もあったこと、トリを打たなかったことが要因か。
8回のダボを4回にできれば90切りも見えてくるのかもしれない。ただ、上記の条件をクリアした上でなので、いつもというわけにはいかないだろう。
1Wはチーピンが2回くらいあったが、大けがにはならなかった。4U以下はすべてジャイロで打ち、まずまずだった。ジャイロで打つと7Iが安定したように思う。SWのアプローチをもう少し9Iのランニングでできるようにすれば、ミスが減る。
パターは転がす感覚で距離感を重視したら良かった。1パット5回は半分、奇跡のようなものだ。36パットは自分としてはほめられるが、1m以内を2回は外した。
距離のない芙蓉だけにいつもこうはいかないと思うが、何とか1度でいいから90を切ってみたいものだ。