2007/11/07

石狩川江別 071029


 今シーズンのラストラウンドだと思って、休みを取って石狩川江別を1人で回った。今年は100を2回切れたけれど、ここでは100が最高だったので、ぜひ年内にここで切りたいと思っていた。

OUT-△□△□□△□× 50(20)
IN△△×-△□-×△ 48(13)=98(33)

 なんとか100を切ることができた。12番はティーショットを引っ掛けてロストボールしたため+1として打ち直した。後半の13パットは最高だろう。9Iでのアプローチが良くて、残り1m以内のワンパットが数回あった。3パットなしだ。ノーカン大オーバーも1回だけだった。
 1Wは43インチに切ったキャロウェイERCをラウンドで初めて使用。引っ掛けが何回かあったけれど、スライスやプッシュアウトは一度もなし。UTはまずまず打てた。特に最後の18番は1Wが引っ掛け&ドライブ気味で180yくらいしか飛ばなかったけれど、第2打のUTが同じくらい飛んでくれた。やはりUTの第2打がしっかり打てると、パー5が楽になる。
 アプローチは60度でショートしたり、ざっくりが多かった。グリーン周りのバンカー越えなどでは60度は使いやすいけど、30~50yはSWやAWがいいのかもしれない。
 改善点はやはり100y以内のショット。PWのトップもあった。ダウンブローでターフを取る、はやめて、8IまでSWを60y打つつもりでいくべきなのだろう。
 パットは練習の成果が少し出たのかもしれない。ただ80センチくらいを外したのもあった。今年はもうラウンドもないだろう。3回だが100を切れて良かった。ここ石狩川江別で1人ラウンドを5、6回やった成果だと思う。石狩川さん、感謝してます。
 1Wを200y打つ、あとは7I以下で刻む、バンカーには入れない、パットを歩測して距離を合わせる、ができると100は常に切れるような気がしてきた。冬の間にパットを練習して、来年は90前半をコンスタントに出せるようになりたいものだ。

2007/10/22

シャフトカット


 キャロウェイのドライバーのシャフトを短くしてみた。ゴルフ5で45インチを43インチにカットしてもらった。グリップ代込みで2500円で、10分足らずでできた。
 これまでのゴルフ経験で、腕力のない自分は43インチ以上のクラブは扱えない、と痛感したからだ。キャロウェイのドライバーをハーフスイングにしても、引っ掛けたり、芯に当たらないことが多い。GDOで買った朝日ゴルフの43インチで410CCのドライバーは、2回の100切りに貢献してくれたが、410CCの大型ヘッドだと、やっぱり振り切れない。ミート中心で十分なのだけど、引っ掛けるときが多い。キャロウェイのERCは360CCで少し小ぶりなヘッドなので、43インチにすれば思い切って振り切れるのではないか、と考えたわけだ。
 ゴルフ5のクラフトマンの人には「バランスはC0かC1くらいで、女性が使うにはちょうどいいですよ」と言われた。「自分が使います」とはさすがに言えなかったけど、以前も振り切れて安定していたドライバーは女性用だったので、ちょうどいいかな、とも思った。
 帰宅して手にしてみると、やはり軽い。もともと軽いクラブだったが、さらに軽く感じた。しかしこのくらいなら、ハーフスイングでもそこそこのスイングスピードが出せて、コントロールできそうな気がした。
 真駒内GCで深夜に打ってみた。最初は引っ掛けてしまったが、慣れてくると、ドローのいい球が出始めてきた。飛距離も200は超えているだろう。また、今日からシングルの「ぶん3」のスタイルを真似て、強めのフックグリップで打ってみた。以前もこのグリップを何度か試しており、飛距離は出るが、ひどいフックも出る。このフックグリップでインサイドから強く、手首も少し使って打ってみると、まずまずのドローが出ることが多かった。芯に当たるのも多く、やはり自分はこのくらいのクラブがちょうど良いと感じた。
 正統的なゴルフスタイルから見れば、こんな軽いクラブとグリップではだめなどだろうけど、自分にはしくりくる。もう少し軽く振って200強くらいが安定して打てるように練習していきたい。
 先週買ったスリクソンのW505(44.75インチ)も、いっぱいまで短く持つと同じくらいの長さになる。こちらは410CCなのでうまく打てないが、しばらくはこの2本体制で行こうと思う。

2007/10/14

札幌すずらん 071014


 OUT 52(19) IN 54(19) = 106(38)

 気温10度前後で午後0時20分ごろからスタート。すずらんは4年ぶりくらいで、狭く、アップダウンの激しいコースという印象があるので慎重に行こうとした。ただ、前日の練習でも1Wがずっと引っ掛け気味で、不安のままティーオフした。
 OUTは1番のパー4で斜面トラブルで6オン3パット。2番は4パットし8といきなりつまずいた。ただ、ここからドライバーは引っ掛け気味ながらなんとか大トラブルにはならず、ボギーペースで、なんとか52でとどまった。
 INは7IやAWのダフり、8Iアプローチのオーバー&ショートが多発し、11番パー4で7、16番パー3で6とビッグイニングに。4Uでいい当たりが何回か出たが、結局、OUTよりスコア悪くしてしまった。
 全体的には1Wは前述の通り、引っ掛けの連続で、いい当たりは2回程度。ただ、スライスは1回もなく、OBもなかった。この日実戦投入した4Uは、ダフったこともあったがまずまず。やはり1Wで飛距離の出ない自分は、第2打で4Uで170~180yをしっかり打てると、スコアが良くなる。
 ショートアイアンはすべてだめだった。芝が悪かったこともあるが、ほとんどがダフりかトップ。60度ウェッジも含めて、ざっくりも何度かあった。坂田プロの練習法を取り入れて、ティーアップして練習しており、フォーム固めにはいいのだろうが、やはり実戦ではマットからしっかり打つ練習の方が生きてくるのような気がした。
 パットは4パット、3パットが計4回あったが、1パットも計3回。自宅で練習を始めた成果が少しは出てきたと思う。
 パー4は10回61打で平均6.1。パー3は4回17打で平均4.25。パー5は4回28打で平均7.0。この日もパー4の出来が悪かった。悪くても108は上回らなくなったので、何とか常に100を切れるようになりたいものだ。1Wと4Uそして7I以下の練習。いつものことだが、これに尽きるのだろう。