前回の散々なラウンドの前から、フックが止まらなくなっていた。SWでは出ないが、7Iも2Uもひどく左に曲がる。コースではフックが怖くて右に押し出し、右に2回もOBを出した面もある。
やはりSWが基本なのだろう。やや左足に重心を置き、手首を返さず、上からハーフスイングのように叩く。これを7Iや2Uでもやると、球は上がらず飛距離も落ちるが、ややストロングに握ってもまっすぐにライナー性の打球が出る。左に曲がっても極端なフックは少ない。
しばらくはこの打法を続けていこうと思う。スピンはかからないだろうが、そもそも直接グリーンを狙うのは、自分の場合はせいぜい100yくらいからだ。
職場が変わったことで、今後はラウンドの機会を減らさなければならなくなった。次に決まっているのは21日の同好会コンペ。何とか100近くに戻したいものだ。
2008/08/28
2008/08/24
北広島西コース 080824

OUT ×+4+4+4-□△△□ 57(22)
IN △□××+6△△△× 57(18)=114(40)
昨年を含めても多分最低のスコアだろう。途中から少し集中力を切らしてしまった。
OB4回。池1回。1番でつま先上がりのFWから第2打の7Iを左に曲げてOB。前回は左に曲げてOBだった2番は、この日は右にプッシュして右のOBに入った。島グリーンの3番では、7Iのティーショットが左に曲がって池に。打ち下ろしの12番では、右にプッシュして右のOBに入った。14番のパー3は7Iのティーショットを左に曲げた。OB4回というのも、最近では記憶にない。
OUTでは4パットも2回やった。ともに1mを外した。
2Uは右に押し出すことが多かった。左に大フックしてのOBは結局なかった。腰を回すようにスイングしてみた。手の戻りが遅くなる分、リストはあまり返らず、右に押し出してしまうのだろう。
この日はパーオンもなかった。残り150yを8Iで打つとオーバーした。最後の18番では145y程度を9Iで軽めに打ったらショートしてバンカーに入った。そのバンカーショットはSWで大オーバーした。
出だし2ホールでOBを2回やったせいか、集中力を切らし、コース戦略も考えなかった。70~100yのショートアイアンも1回も乗らなかった。
1番は朝イチのティーショットが軽いドローでいいショット。これはいける、とつま先上がりの第2打をややフックグリップで握って打ったのが最初の失敗だった。
2番はOB後の第4打(確か9I)をダフった。
3番は池に入れた後、チッパーの第3打が短く、下りのパットを打ち切れず4パット。
4番は右にプッシュし、林がスタイミーだったので7Iでスライスをかけて打ったらあまり曲がらず、前回と同様に左のカート道に。PWで出して残り110yをAWで打ったがショートしてグリーン手前の斜面を落ちてきた。カラーからのパターを大オーバーした。
12番はいつも右に押し出す傾向があり、この日は少し飛んだためOBに入った。
14番は向かい風の中で、7Iのスライス打ちをやらなかった。強烈なフックではなかったが、左に曲げては論外。打ち直しはスライスを狙ったが、しっかり当たらなくてバンカーに。脱出に2打を要し、かつアプローチはオーバーした。
18番はティーショットはまずまずだったが、第2打の7Iがダフり、9Iはバンカーに入った。
アイアンは全体的にダフり気味だった。9I以下でしっかり乗せられなかったことの方が失敗だったように思う。
2Uは腰を回すスイングの方が左に行きにくく、いいように思う。後はプッシュアウトをどれだけ減らせるかか。
情けないスコアだったが、これが実力だ。ただ練習を続けるしかない。
2008/08/16
北広島西コース 080816
OUT △+4-×□□-□△ 51(17)
IN △□△△△△△+4△ 49(17)=100(34)
またしても100を切れなかった。いろいろミスはあったけれど、17番パー3の+4が痛かった。7Iのティーショットを大ダフリ。残り110yくらいとみてAWで2打目を打ったが、オーバーしてグリーン奥のバンカーに。ここから1回で出せず、かつ3パットしてしまった。7Iのダフリはボールをすくいにいこうとしたのが敗因。2打目も目測を誤った。この日はフェアウェイのバンカーも含めて、バンカーに3、4回入れたが、すべて1回で出なかった。
2番パー4は前回のラウンドではバーディがとれた比較的やさしいホール。この日は「右には打たない」とやや引っ張り気味に打ったら、フックして左のOBに打ち込んだ。年功さん曰く、このホールは左のOBの方が危ないとのこと。この日は「OBを打たない」をテーマに臨んだだけに、早くも2番で失敗した。
4番パー5は第4打の9Iが大オーバーし、雨でぬかるんでいたグリーン奥の斜面にボールがめり込んだ。
2Uのティーショットは、OBは1回だけだったが、あまりうまく打てなかった。練習では結構打てるようになったが、少し引っ掛け気味だったり、右にプッシュすることが多かった。最後の18番だけがいい当たりだった。
この日の敗因は、17番の失敗、度重なるバンカーがらみのミスと2番のOB、そして何回かあった70~110yのショートアイアンのミスだった。前述の通りオーバーしたり、SWでグリーンを外すことがほとんどだった。この1週間、2Uばかり練習し、ショートアイアンをおろそかにしていたツケが出た。自分は2Uと4Uまた7Iでグリーンに近づけて、30~50YをチッパーかSWで寄せるのが生命線だ。なのにショートアイアンがグリーンに載らないのでは、ボギーが取れなくなる。
ほぼ毎日練習しているが、スコアアップに何もつながっていないと思うと少しむなしくなる。しかしここでやめてはいけないのだろう。地道に練習していくしかない。
IN △□△△△△△+4△ 49(17)=100(34)
またしても100を切れなかった。いろいろミスはあったけれど、17番パー3の+4が痛かった。7Iのティーショットを大ダフリ。残り110yくらいとみてAWで2打目を打ったが、オーバーしてグリーン奥のバンカーに。ここから1回で出せず、かつ3パットしてしまった。7Iのダフリはボールをすくいにいこうとしたのが敗因。2打目も目測を誤った。この日はフェアウェイのバンカーも含めて、バンカーに3、4回入れたが、すべて1回で出なかった。
2番パー4は前回のラウンドではバーディがとれた比較的やさしいホール。この日は「右には打たない」とやや引っ張り気味に打ったら、フックして左のOBに打ち込んだ。年功さん曰く、このホールは左のOBの方が危ないとのこと。この日は「OBを打たない」をテーマに臨んだだけに、早くも2番で失敗した。
4番パー5は第4打の9Iが大オーバーし、雨でぬかるんでいたグリーン奥の斜面にボールがめり込んだ。
2Uのティーショットは、OBは1回だけだったが、あまりうまく打てなかった。練習では結構打てるようになったが、少し引っ掛け気味だったり、右にプッシュすることが多かった。最後の18番だけがいい当たりだった。
この日の敗因は、17番の失敗、度重なるバンカーがらみのミスと2番のOB、そして何回かあった70~110yのショートアイアンのミスだった。前述の通りオーバーしたり、SWでグリーンを外すことがほとんどだった。この1週間、2Uばかり練習し、ショートアイアンをおろそかにしていたツケが出た。自分は2Uと4Uまた7Iでグリーンに近づけて、30~50YをチッパーかSWで寄せるのが生命線だ。なのにショートアイアンがグリーンに載らないのでは、ボギーが取れなくなる。
ほぼ毎日練習しているが、スコアアップに何もつながっていないと思うと少しむなしくなる。しかしここでやめてはいけないのだろう。地道に練習していくしかない。
2008/08/10
エルムCC東コース 080809

IN △○△△-+5△-△ 45(17)
OUT -□□×△+5△△+4 55(21)=100(38)
非常に反省点の多いラウンドだった。
その象徴が最後の9番。極度の打ち上げパー4で、ティーショットは200yほど飛んでフェアウェイをキープ。残り160y程度。ここで最初に7Iを持ったが、実質距離はプラス20y程度と判断して4Uに変えた。ややカット気味に入った打球は低くスライスし、グリーン右手前の最も入れてはいけないバンカーのあご近くに入った。ここから脱出に3打。パットは10m程度を1.5mショートさせて3パットし、ダブルパーで終わった。
2Uのティーショットはフックは少なかったが、ダフって右にOBを2回やった。6番の+5もバンカー脱出に3打かかったのが原因だった。
最近は練習の成果で少し打てるようになってきた。この日もバーディが1つ取れた。しかし自分の実力は100そこそこだということを忘れていた。それが9番に現れたように思う。
ゴルフの怖さ、そして自分の弱さを思い知らされた。中部銀次郎の理論も全く守れていないことも分かった一日だった。
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