前回の散々なラウンドの前から、フックが止まらなくなっていた。SWでは出ないが、7Iも2Uもひどく左に曲がる。コースではフックが怖くて右に押し出し、右に2回もOBを出した面もある。
やはりSWが基本なのだろう。やや左足に重心を置き、手首を返さず、上からハーフスイングのように叩く。これを7Iや2Uでもやると、球は上がらず飛距離も落ちるが、ややストロングに握ってもまっすぐにライナー性の打球が出る。左に曲がっても極端なフックは少ない。
しばらくはこの打法を続けていこうと思う。スピンはかからないだろうが、そもそも直接グリーンを狙うのは、自分の場合はせいぜい100yくらいからだ。
職場が変わったことで、今後はラウンドの機会を減らさなければならなくなった。次に決まっているのは21日の同好会コンペ。何とか100近くに戻したいものだ。
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