
IN □×―△□―△□△ 48(18)
OUT □―△□△△△―□ 46(20)=94(38)
前回大叩きし、練習の状態も良くなかったが、初めてのコースで自己ベストを出すことができた。このコースは打ち上げ、打ち下ろしが連続し、左右にOBが迫る山間コースだったので、慎重に行ったのが良かったのかもしれない。
前回の北広島で4回打ったOBは今回は1回もなかった。しかし「OBだ」と思ったショットがはね返ってきたのが何回かあり、幸運な面もあった。
ティーショットは14回を4Uで打った。6番で右のコースにプッシュしたほかは、ほとんどがフェアウェイをキープできた。第2打も4Uをよく使ったが、ショートスイングでわりと良く打てた。184yと長めの8番パー3はこの日唯一2Uで打ったが、軽いドローでワンオンでき、パーセーブできた。
ただ、アプローチはミスが多かった。残り110yをPWで打ったら、トップしてグリーンに乗るという幸運があったが、30yのSWや15yのチッパーでショートやオーバーが何回かあった。
パットは38回とまずまずだったが、1m以内を3回は外した。
10番は緊張の第1打の4Uがやや左に曲がるも何とかセーフ。グリーン手前のバンカーに入れてしまうが、ここで大叩きしなかったのが良かった。
11番は極端な左足下がりでSWの第3打が右に大きくでてしまい、OBを覚悟したが、幸運なキックでセーフ。しかし3パットした。
1番は左右がOBの極端な打ち下ろし。4Uの第1打がやや右に出るが、セーフゾーンだった。4オンするもファーストパットがオーバーして3パット。
4番パー3は7Iの第1打がやや左に出てグリーンを外すが、15y程度のチッパーが大オーバーしてグリーン向こう側のエッジまでいってしまい、ダボに。
6番は第1打が右のホールに出るが、それほど右に行っておらず、PWでFWに戻した。7Iの第3打はまずまずで、ここをボギーでしのぐことができたのが大きかった。
こうして考えてみると、幸運が重なったラウンドだったことがよく分かる。途中でOB一つ出ていたら、どうなったか分からなかった。謙虚に練習を続けよ、ということなのだろう。それと100~130yで、短めのクラブを使ったのがよかったのかもしれない。トップもしたが、大けがはせずに済んだ。
最近は1Wを練習しているが、このコースではとても使う気になれなかった。
自分くらいの実力だと、第1打がFWをキープできるかで、スコアが大きく変わってしまう。ティーショットの重要性をあらためて痛感させられたラウンドだった。
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