2008/09/15

滝のCC 080915


OUT(中)×△-△-△-△- 43(17)
IN(西)□□-△×△□□△ 50(19)=93(36)

 自己ベストを更新できたが、反省点の多いラウンドだった。
 最も反省すべきはアプローチだろう。IN8番のパー5では、1、2打目とも良く、残り100yで花道の真正面。ここで迷わずSWで打ったが、ボールが高く上がったが、右に出てバンカーに入った。ここからSWですくってやや強く出すぎたが何とかピン上の12歩にオン。しかしここを強く打ちすぎて6~7歩オーバー。3パットでダボにしてしまった。ここと最後の9番パー4をボギーで行けば後半も何とか40台だったが、ここで潰えた。
 IN1番パー4だったか、40y程度のSWをショート。OUT1番では110yをAWでショートした。チッパーも全体的に打ち切れず、オンしてもかなり残すケースが多かった。この日のグリーンはとても硬く、ボールが止まらないので慎重に行き過ぎた面もあったが、エッジに落とす、という基本ができていなかった。
 懸案の2Uは右に押し出したり、こすりスライスがあったが、左に曲げることもなく、まずまずだった。最後のIN9番のティーショットはストレートボールで200y以上飛んだ。引っ掛けを恐れるあまり、右にこすることが何回かあった。もう少ししっかり打てば良かったのかもしれない。
 パットは大オーバーもあったが、終わってみれば36回だからまずまずか。3パットを2回しかやらなかったのは良かった。
 アプローチはあまり練習していないので、仕方ないのかもしれないが、スコアに直結することをあらためて痛感した。後半叩いたのは、ティーショットがぶれ、バンカーに入れたり、アプが寄らなかったのが原因。体力がないためか。
 一緒に回ったNさんは、1Wで200y行っていない。しかしFWから5Wでぴたっとグリーンに寄せたり、150yからランニングでオンさせていた。50y以下のアプもウエッジのピッチ&ランでしっかり寄せてくる。パットは力で打たず、いつも同じリズムでとても良い。自分の目指しているゴルフを見せられたような気持ちだった。
 次回は同じ滝ので編集局コンペだ。きょうは前半に幸運もあったが、反省を生かし、何とか90近くで行きたいものだ。

No comments: