
中 □-□△△□-△□ 47(22)
北 □×△△-×△△- 48(17)=95(39)
レベルは低いが今季ベストタイで終わった。前回はなかったトリを2回叩いてしまったが、パーも4つあって何とか盛り返せた。ティーショットの2Uが良かったことが大きい。180y程度コンスタントに打てた。少し短く持って、左手から始動する感覚が良かったのかもしれない。あまり力まずに振れた。
最初のトリは第1打、第2打の2Uが完璧で、520yながら残り95y。ここでAWを上から打ったが、右に出てバンカー。脱出に2打。砂が固いのにピンが近かったため、しっかり打ち込まなかったのがだめだった。次はディボットで空振り。7オン1パットだった。AWを打つ時にボールをやや右に置いて引っ掛けまい、としたため、ボールはよく上がったが、右に出てしまった。花道だったのだから、ここはランニングの感覚で行くべきだった。
2回目のトリは第3打の4U、ややつま先上がりだったので引っ掛けまいとしたら、右に当たり損ね気味で出て斜面の途中。SWでうまく打てたが、グリーン手前のラフに入って残り30y。それほど沈んでなかったので60度でいったら、トップしてグリーンオーバーし、あやうく崖に落ちる寸前だった。60度のトップは前々回でも出てOBだった。同伴した阿部さんはグリーン周りからPWで転がしをうまく使っていた。自分の寄せは60度に集中して練習し、最近はそれなりに効果も出ていたが、ラフからはAWやPWも使うべきだろう。
パターはショットの良かった前半が22。ショットが乱れた後半は17だった。前半はグリーンに乗ったが15歩以上残ったのが多かった。後半はグリーン近くからのアプが多かったにので、17で済んだに過ぎない。芙蓉はいつもやっているプリンスよりグリーンが格段に速く、オーバーが多かった。1mくらいはまずまず入ったが、3mはほとんど入らなかった。会心だったのは最後の北9番で7歩が入ったのくらいか。いつものことだが距離感が問題だ。
芙蓉は距離がないので、まっすぐさえ行けば第2打が150y前後になって、パーも狙いやすい。しかしここで欲を出してしまって狙いに行き、バンカーに何度も入れてしまった。ここでPWで刻み、アプに賭けるのが自分のゴルフだ。北5番はそれができた。これをさらに続けていこう。
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