ほとんどテレビドラマは見ないけれど、最近はNHKの「はつ恋」を見ている。
昭和のメロドラマのような話で、見始めたきっかけは宣伝文句の「人生を絶望に陥れた恋人の言葉」が何なのかを知りたかったからだった。
その言葉自体はそんなにたいしたものではなかった。
今週の7話は自分が想像していた展開と異なり、やや意外だった。
来週が最終回。
いろいろ脚本に不自然な点があるのに、このドラマがなぜこんなに気になってしまうのだろう。
それは主人公の姿に、自分を見ているからなのだろう。
いろいろな人を、それも自分にとって大切な人ばかりを、傷つけてきた。
取り返しはつかない。
永遠に。
永遠に。
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