先日のalden 986に続き、今度はcrockett&jonesの靴を買ってしまった。
プレーントゥ、ウイスキーコードバンのsedgemoor。
ホーウィン社のコードバンといえばaldenだが、crockett&jonesも結構出していて、このsedgemoorもその一つ。
aldenのコードバンモデルでは、#8でさえ品薄気味だから、ウイスキーの新品を日本で買うのは現在ほぼ不可能だろう。
アメリカのショップサイトでも新品は見たことがない。
アメリカのショップサイトでも新品は見たことがない。
ちょうどaldenの名作プレーントゥの990を探していたところ、同じプレーントゥでホーウィン社のウイスキーもなかなかチャンスがないだろうということで、ほぼ12万円!の定価で買ってしまった。
恥ずかしながら自分の靴の最高額である。
恥ずかしながら自分の靴の最高額である。
ソールはダイナイト。
sedgemoorのコードバンはcrockett&jonesの公式サイトには載っていないので、もう廃番になったのだろうか。
注文翌日に早々と到着し、箱を開けると、意外とトゥにボリュームのある形であることに気がつく。
ライニングにある番号は手書き。
ソールにはハンドグレードではないcrockett&jonesのロゴとgenuine cordovanの金文字が美しい。
コードバンは右足の方にやや色むらがあった。
ウイスキーはやっぱり#8とは全く違う。
一言でいうとコードバンらしくない。
一言でいうとコードバンらしくない。
自分が持っている#8と比べると、やや傷がつきやすいような気がするが、まだ3回程度しか履いていないので、評価はこれからだろうか。
今後、どう変化していくか、楽しみだ。
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