2010/12/02

ultrasn0w 1.2


待望のultrasn0wの新バージョン1.2が11月29日朝にリリースされた。自分の3GS(BB05.14.02)をunlockしてくれるものと期待していたが、1.2のunlockの方法は、なんとiPhoneのBBをiPadの06.15に書き換えるものだった。このためBBを06.15に一度上げると、06.15より新しいFWが出るまで公式FWでは復元できないようだ。
Dev-Teamのブログによると、バッテリーの減りが速かったり、一部の機種ではGPSが使えないなどの問題もあるようだ。復元の問題とも合わせ、これまでに比べてかなりリスクの高いunlockであることは間違いなさそうだ。
当初は思い切って来年8月の契約満了前に1万円払ってソフトバンクを解約して日本通信にMNPしようかとも考えていたが、これだけリスクが高いと、契約が満了するまで現状を維持するしかなくなった。
4.1からunlockはかなり難しくなったのだろう。今月には4.3に上げるという話もあるし、今後も今回よりリスクの少ないunlockはもうできない可能性が高い。満了直前にunlockしてみて、やっぱり使いにくくなったら、iPhoneはもうやめても良いかもしれない。ドコモがiPhoneに完全に対応したサービス&料金をつくってくれたら、高いSIMフリー版を買ってもいいけれど。

2010/11/30

恋ぬ初み


あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み
あぬ日あぬ時(とぅち)あぬ姿(しがた)
見(ん)ちゃるアヒ小(ぐわ)が忘(わし)ららん
肝(ちむ)やドンドン張いちまてぃ
くりどぅ恋(くい)やらど
あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み
あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み

一夜二夜(ちゅゆるたゅる)と夢(いみ)しじく
毎(めー)が毎夜(めーゆる)現わりてぃ
ちゃーし暮らすが胴一人小(どぅちゅいぐわ)
行逢(いちゃい)ぶさアヒ小(ぐわ)

あきさみよー なー大事(でーじ) 恋(くい)ぬ初み
あきさみよー なー大事(でーじ) 恋(くい)ぬ初み
神ん仏(ふとき)ん んでぃ言ちょてぃ
朝夕願(に)げ事(ぐとぅ)我(わ)ね立ててぃ
行逢(いちゃ)て語らなあぬアフィ小(ぐわ)
やしがままならん
あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み

他所(ゆす)の知らんさ くぬ想(うむ)い
恋(くい)ぬ始みんでいしや
誰(たぁ)ーにん言ららん肝(ちむ)ぬ内
夜半(ゆわ)ぬ恋心(くいぐくる)
あきさみよー なー大事(でーじ) 恋(くい)ぬ初み
あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み

2010/11/22

てぃんさぐぬ花


てぃんさぐぬ花や
爪先(ちみさち)に染(す)みて
親(うや)ぬ寄事(ゆしぐとう)や
肝(ちむ)に染(す)みり

天(てぃん)ぬ群(むり)星(ぶし)や
読(ゆ)めば読(ゆ)まりしが
親(うや)ぬゆしぐとうや
読(ゆ)みやならん

夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や
子(に)ぬ方(ふあ)星(ぶし)目当(みあ)てぃ
我(わん)ん生(な)ちぇる親(うや)や
我(わん)どぅ目当(みあ)てぃ

宝玉(たからだま)やてぃん
磨(みが)かにば錆(さび)す
朝(あさ)夕(ゆ)肝(ちむ)磨(みが)ち
浮(うち)世渡(ゆわた)ら

誠(まくと)する人(ひと)や
後(あと)や何時迄(いちまでぃ)ん
思(う)む事(くと)ん叶(かな)てぃ
千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い

なしば何事(なにぐとぅ)ん
なゆる事(ぐとぅ)やしが
なさぬ故(ゆい)からどぅ
ならぬ定(さだ)み

2010/11/21

101121 北広島東


OUT △××△□△□-△ 50(18)
IN □-△--×-□+5 49(19)=99(37)

11月も後半なのに、春のような陽気で楽しめた。最後の18番を除いて1Wが好調だった。バックスイングでひと呼吸おき、力を抜いて、ゆっくり振り下ろすようにしたのがよかったか。パターもまずまずだった。アプローチは何度かミスがあったが、寄せワンも2回ほどあった。
18番での大叩きは、グリーン右下のいつもの位置辺りからの残り50y程度のアプローチをバンカーに入れてしまったのが要因。いつもオーバーしていたので手前からいこうとしたのがだめだった。オーバー気味にいくべきだった。
前々回の南コースと前回のニドムが悪かったので、今季最終戦で何とか100を切ることができてよかった。
来年は何回できるだろうか。

101017 ニドムCC


ピリカ △+7+4△□△□-△ 55(19)
カムイ △□+4△△××□× 56(19)=111(38)

初めてニドムを回った。ピリカ2番はOB2発、3番はOB1発をやった。1ホールOB2発は久々かもしれない。
ニドムは難しい、と聞いていたが、FWもそれほど狭くはなく、いいコースだと感じた。ただ、出だしの2ホール目から、ショートホールでもないのにいきなり20分くらい待たされた。
パターはそれほど悪くはなかった。ビッグイニングを作ってしまったのが敗因。毎度のことだが、1Wで180y確実に打つことだ。

2010/11/10

グリーングリーン


ある日
パパとふたりで語り合ったさ
この世に生きる喜び
そして悲しみのことを
グリーン グリーン
青空には小鳥が歌い
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がもえる

その時
パパが言ったさ ぼくを胸に抱き
つらく悲しいときにも ラララ 泣くんじゃないと
グリーン グリーン
青空にはそよ風吹いて
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がゆれる

ある朝
ぼくは目覚めて そして 知ったさ
この世につらい悲しいことがあるってことを
グリーン グリーン
青空には雲が走り
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がさわぐ

あの時
パパと 約束したことを守った
こぶしをかため 胸をはり
ラララ ぼくは立っていた
グリーン グリーン
まぶたには涙があふれ
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がぬれる

その朝
パパは出かけた 遠い旅路へ
二度と戻って来ないと
ラララ ぼくにもわかった
グリーン グリーン
青空には虹がかかり
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がはえる

やがて
月日は過ぎゆき ぼくは知るだろう
パパが言ってた
ラララ 言葉の意味を
グリーン グリーン
青空には太陽がわらい
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑があざやか

いつか
ぼくも子供と語り合うだろう
この世に生きる喜び
そして悲しみのことを
グリーン グリーン
青空には かすみたなびき
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がひろがる

2010/09/25

100923 北広島南


OUT ×+4△□□□×△△ 55(24)
IN □△×□△△×-+4 53(20)=108(44)

 最近は練習しないのにわりといいスコアが出ていたが、この日は通用しなかった。OBも池もやったが、パットを44も打ってしまったことの方がスコアを悪くした主因だろう。
 そのパットが悪かったのも、アプローチがピンに寄らなかったから。アプが寄らないのは第2打がしっかりグリーンそばまで打てなかったから。そして第2打がだめだったのは、ティーショットをしっかりフェアウェイに打てなかったからだ。
 やっぱり100y、いや50yをしっかり打つことからだろう。ティーショットも本当にその延長に過ぎない。

2010/09/22

100912 札幌芙蓉CC


南 △-△□--□△+4 47(18)
中 -××-+6△-△□ 52(18)=99(36)

ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ9月の計量杯は、ビッグイニング連発の散々な結果だったが、何とか100を切れたのが救いだった。そしてBB賞まで当たってしまった。
バンカーで苦戦したのが大きい。バンカーに3回入れ、そのうち2回は脱出に2打かかった。そしてOBも3回。中5番では、1Wが左を曲げてOB、打ち直しの後、4打目の7Iをまた左に引っ掛けてOBと、最近では記憶にない1ホール2OBもやった。
それでも99で済んだのは、パットがまずまず良かったことだろう。2ボールでゆったり打つのを心掛けた。5mくらいのが入ったのもあった。
後半は練習していないのがもろに出てしまったが、仕方ないだろう。飛ばなくても、左に曲げないことの大切さを痛感した。

2010/09/01

100814 滝のCC


東 △△-△△□-△△ 44(18)
中 □-△△×□△△△ 48(18)=92(36)

OBもトリもあったが自己ベストタイで済んだ。2ボールで臨んだパットが36だったのが大きい。1Wもまずまずだった。中6番のOBは右が浅いのを忘れ、まっすぐ向いて(本当にまっすぐ向いていたのか疑問だが)打ったのが災いした。
アイアンもジャイロをやめ、むしろやや広めのスタンスにしたら、ダフリ・トップもなく、まずまず打てた。
まだ、1m以内のパットや50y以内のアプローチでミスが5回はあった。最近は全く練習していないけれど、ここを克服すれば、89くらいはいけるかもしれない。

2010/08/20

100813 桂GC


OUT △△×□×△×△□ 53(19)
IN △-+4□+5×△-△ 53(21)=106(40)

高級といわれる桂で初めてプレーすることができた。林がきれいにレイアウトされ、芝もふかふかで美しいコースだった。スコアはメタメタだったが、薄暮の中で緑のフェアウェイを歩いていると幸せな心地になった。
1Wはまずまず。前回好調だったジャイロの4Uと7Iがダフり、トップ、引っ掛け、プッシュとミスばかり。原因は分からないが、練習していないのだから当然か。スタイミーだった林の中から7Iでスライスを打とうとしたら、案の定、木に当たってOBになった。
パターはピンを使ったが、1m以内を2~3回は外した。右に外すのが多かったと思う。上級者のGさんやNさんがマレットを使っているのだから、下手くその自分が難しいピンで入るわけがない。
パー3では8Iのパンチショットが成功したが、その次のパー4では右にミス。これも練習していないのだから2回も続くわけがない。
バンカーに4回も入れ、そのうち2回は1打で出なかった。パーオンを狙いにいった裏返しでもあるが、自分の精度をしっかり認識すべきだろう。軽く振る1Wが少し安定し始めたのが成果か。

2010/08/12

100808 札幌芙蓉CC


南 □--□△--□□ 45(17)
中 -□□△□△△-□ 47(19)=92(36)

わずか1打ながらベストを更新できた。OBがなかったこと、2度のバンカーがともに1打で出たこと、1パットが5回もあったこと、トリを打たなかったことが要因か。
8回のダボを4回にできれば90切りも見えてくるのかもしれない。ただ、上記の条件をクリアした上でなので、いつもというわけにはいかないだろう。
1Wはチーピンが2回くらいあったが、大けがにはならなかった。4U以下はすべてジャイロで打ち、まずまずだった。ジャイロで打つと7Iが安定したように思う。SWのアプローチをもう少し9Iのランニングでできるようにすれば、ミスが減る。
パターは転がす感覚で距離感を重視したら良かった。1パット5回は半分、奇跡のようなものだ。36パットは自分としてはほめられるが、1m以内を2回は外した。
距離のない芙蓉だけにいつもこうはいかないと思うが、何とか1度でいいから90を切ってみたいものだ。

2010/07/26

100725 札幌vs横浜


今季2回目のコンサ観戦。不運もあったが、1-2は順当な結果か。
コンサの選手は中盤でもバイタルエリア付近でも、抜かれないことを最大の注意点にしているためか、相手選手に当たりにいかない。そのため、危ないクロスが入りやすく、ちょっとでも裏を取られていいパスが来ると、すぐに得点シーンになってしまう。2、3人で囲みに行く、というシーンもほとんど見られなかったと思う。
攻撃は、この日は試合開始早々に1人退場してしまったため、前半はキリノ1人しか前にいなくて全く形にならなかったが、後半は近藤を入れて少し攻めることができた。
きょうの試合を見ていると、何のために中盤で時間を掛けるのか、中盤でパスを回すのか、疑問に感じてしまう。前線の選手目掛けて放り込んで、そこでキープして基点を作れるのなら、まず先にそこを目指すべきなのではないか。それがだめなら、中盤で数的優位を作ってボールを前に運ぶ、という順番なのでは、と思えてならない。意味のない中盤のパスやキープがあまりにも多すぎるように感じる。
攻撃はまずボールを前に進めること、守備は当たりに行ってボールを奪うこと、この2つが最優先ではないのだろうか。素人考えだが、サッカーでもバスケットでも、ボールをゴールに入れる競技は同じだと思う。素早くゴールに近づけた方がいいに決まっている。

2010/07/21

備忘録


楽天球団を立ち上げた南壮一郎氏による、新規ビジネスを立ち上げる際の注意点

①先行・類似例の徹底調査
②収入源の構造分析
③営業権の確保
④売れそうな商品は内製し収益性を向上、そうでないものは外部委託
⑤空振りしない、まずは70点を目指す
(日経ビジネスより)

2010/07/19

北広島南コース 100719


OUT △□-□□-△□- 46(20)
IN △△△X△△□△△ 48(16)=94(36)

今季4度目のラウンドにしてようやく100を切ることができた。36では誉められないが、自分としてはパットが良かった。2ボールからレッドウッドに戻し、1~2mが結構入ってくれた。4~5mも2回くらい入った。ゆっくりバックスイングし、ゆっくり打つようにしたのが良かったか。
途中から使った1Wも、引っ掛けが何度かあったが大けがにはならず、まずまず飛んだ。前日から右手を意識してみたが、それよりもハーフスイング気味にしてコンパクトに振ったのが良かったのかもしれない。

1番:残り110y程度のPWがバンカー。何とか1打で脱出しボギーで済む
10番:2打目の4Uがスライス気味に低く出てしまい池に。20歩程度を2パットで乗り切る
12番:左右の狭い第1打を慎重に4Uで打ったが大きくフックしてOB。ただプレ4から1オン、10歩くらいがなんと1パットで入り、奇跡のOBボギー
13番:1Wが右斜面に落ち、ちょうどベアグラウンドに。脱出に2打、おまけに3パット

サッポリーニ 100715


東京からお客さんが来たので、話題のサッポリーニに行ってみた。なかなか予約が取れないらしく、この日も1週間前に電話したら「カウンターしかない」と言われた。
場所はファクトリーの先の公園の先で、有名な(自分は知らなかったが)金寿司の隣。お店は小さく、19席という。カウンターに通され、お客さんを待っていたら、奥のテーブルの人が帰ったので、そっちに場所を替えてくれた。
ほどなくしてお客さんが来た。店はご主人と2人でやっているらしく、なかなか注文を取りに来てくれない。
メニューは前菜、パスタ、メーンが4~5種ずつ。きれいに印刷してあったので、それほど頻繁には替わらないのだろうか。前菜はボリューム満点という盛り合わせと田舎風パテ、パスタはカルボと真イカのトマトソース、メーンは子羊とマグロのグリルを注文。メーンの1品は余計でした。
前菜は確かに量は多いが、味はわりと普通か。パテに添えてあった肉巻きのようなのがおいしかった。カルボは卵が少なめ、クリームが多めで普通。真イカの方が味に切れがあって良かった。メーンも普通だが、子羊も1人分ずつしっかりあった。
もう満腹だったが、デザートにも挑戦。自分が頼んだチョコレートケーキは甘さがしっかりしていてとても良かった。
20時30分でラストオーダーとわりと早め。ワインもボトルで2,500円程度で、いろいろなサイトで紹介されている通り、コストパフォーマンスという点では最高だった。ただ、味の工夫という面では、サグラの方が上に感じた。
前菜1品、パスタ2品、メーン1品+デザートでちょうどいいかもしれない。ぜひ、もう一度行ってみたいものだ。

2010/07/18

札幌芙蓉CC 100704


中 △△□□□□△×□ 52(21)
北 □□-+4□-×○□ 50(20)=102(41)

今季3度目は前2回よりはましだったが、バンカーに3度も入れてしまうなど、相変わらずミスが多かった。ただ、2Uでのティーショットがまずまずで、望外のバーディーまで出たのは良かった。
60度でのミスが何度かあった。ソールの厚いSWに統一したほうがいいかもしれない。もう少しランニングアプローチを使えるようにしたらいいのだろう。
パターは久々に2ボールを使ったが、あまり成果はなかった。短いのも何度か外した。

2010/06/19

北広島西コース 100619


OUT □□△△□□△□+4 53(22)
IN XX△□+4□□+5△ 60(20)=113(42)

 今シーズン2度目のラウンドも散々だった。好調時でやっと100を切れるくらいの西コースで、現在の状態では歯が立たないのも当然かもしれない。
 ビッグイニングはバンカーがらみが2つ、木がらみが2つだったか。ティーショットは4Uで打った。何度かダフったが大ケガはなかった。OBはなかったが、7Iや8Iで左に引っ掛けたのも何度かあった。アプローチは50y程度でザックリが2回はあった。力が入ったのか。
 パットもほとんど距離感が合わず、ショートしたのが多かった。1m程度も何度か外した。
 練習していないのだからミスも仕方ないのだが、ゴルフができる喜びが少しうせてきたような気がする。

9番 第1打ダフる。第4打の50y程度のアプを60度でザックリ
10番 第3打の8Iを大きく引っ掛け、あわやOB。FWに戻そうとしたらバンカーに。
14番 いつも左に引っ掛けてOBにするパー3。2つあるバンカーの手前に入れてしまった。
17番 50y程度で第2打がオーバー。第2打が木に当たって情けない5オン

2010/06/14

ツキサップGC 100613


OUT △+4△+4+4+5△△△ 58(18)
IN ×□□□××△+4× 59(21)=117(39)

 2010年の初ラウンドだったが、予想以上に散々な結果だった。次週の全道女子アマに備えてラフの密度を上げているらしいが、ラフからのアプローチを何度もチャックリして失敗した。1Wを曲げて林からの脱出にも数打を要したところもあった。
 OUT4番では右のラフから7Iを引っ掛け、左のOBに飛び込んだ。キャディさんから「左に気を付けて」と言われていたのに、また前回も同じミスを犯したのに忘れていた。いくら初ラウンドだからといっても、前回の内容くらいは確認できたはずだった。
 1Wは最初こそ良かったが、後はダフリあり引っ掛けありで、やはりだめだった。4Uはわりと良かったが右に飛び出したのが何度かあった。
 ただ、最初からスコアの期待はしていなかったせいか、いつもより気軽にプレーできたような気がする。夏のような日差しで緑が鮮やかだった。
 今年は何回できるか分からないが、150Y以上は求めず、4Uでこつこつやっていくしかないだろう。

2010/05/16

プリウス 100516


 このブログはほとんどゴルフ日記と化していたので、ゴルフをやらないと全く書かなくなってしまう。今年は練習も1回だけ、プレーはまだ一度もしていないので、当然のことながら、書くのはこれでまだ今年2回目だ。ちなみは今日は編集局コンペだった。
 前回のコンサドーレ道内初戦を書いた後から、いろいろなことがあった。きょうの段階ではまだ確定的な結果は出ていないが、一応、ひと息つけられそうになった。大変なことになったが、ひょんなことから早く見つけられたのは天佑というべきなのだろうか。
 いろいろなこと、と言えば、クルマを10年ぶりに替えたこともある。ここ数年間にいろいろ見て考えてきたが、やはりというか、すんなり3代目プリウスにしてしまった。3月初めにクルマ屋さんに行ってクルマを買う時に初めて試乗というものをし、何度も店に行くのが嫌だったので例のごとく即決した。ツーリングにしようとは思っていたが、Gは25万円も高いし装備も必要ないなと思ったので、Sのツーリングにして革巻きハンドルなどを付けた。6月下旬の納車予定だったが、なぜか4月下旬の納車になった。キャンセルでも出たのだろうか。
 ゴルフⅠのジャーマンブルー、マーチの変なメタリックブルー、ビッグホーンの緑、ゴルフⅣの黒ときて、ずっと次はシルバーにしようと思っていたが、40を越したせいか、いままで見向きもしなかった白(実際はオプションのホワイトパール)にしてしまった。ここ半年前ほどから、やけに白がよく見えてきたためだ。自分も年を取ったということだろうか。
 ゴルフⅣ(それも初期型のCLi)と比べると、プリウスはまさに21世紀のクルマだ。静粛性やスムーズさは比較にならない。7~8キロほどだった燃費は、まだ1回しか遠出していないのに20キロ超。そして中はひとまわり広い。ゴルフⅣがプリウスに勝っているのは、ボディ剛性は別として、シートの頑強さとドアの開閉時の重厚感くらいだろう。シートのゆったり感はプリウスの方が良いけれど。
 プリウスはリコールのけちもつき、今では一時期ほどの納車待ちもなくなったようだが、日経ビジネスに書いてあったように「ディーラーの新入社員の将来が心配になるくらい売れに売れる」というのも分かる。プリウスに乗ると、燃費表示ばかりみてしまうことはあまり良くないが、スピードを出そうという気がなくなる。左車線を粛々と走る。これがクルマを替えて一番変ったことであり、良かったことなのだろう。

2010/03/19

札幌vs福岡 100313


 コンサドーレの開幕戦は今年も昇格は無理と痛感させられる内容だった。
 若いチームなのでベテランを補強するのは分かるけれど、このチームでどんなサッカーを目指したいのか、試合からは全く見えてこなかった。守備の弱さは改善されておらず、昨年とも一昨年とも同じパターンでやられていた。
 10年以上、コンサドーレを見てきたが、勝てる年はガチガチに守備を固めてカウンターに徹するときだけ。岡コチの時も三浦監督の時もそうだった。ポゼッションを高めてパスをつないで…という年は、結局はすべてだめだった。
 自分は見ていて楽しいサッカーはいらない。どんなにつまらない戦術でもいいから、1点を守ってきっちり勝つサッカーをやってほしい。だから今年は、というより石崎監督の試合はもう見に行かないと思う。
 今年は勉強を頑張らねばいけないので、ゴルフも控えめにしなくてはいけない。人生で一度くらい真剣に勉強する時があってもいいだろう。それが40過ぎであるのはどうかとも思うけれど。